シルバーベルは、としまビジサポで開催されたデザインセミナーに参加させていただきました。
講師はアートメッツの代表取締役であり、中小企業庁 ミラサポ 専門家/東京都中小企業振興公社 専門家でもある、原嶋吉博氏。
テーマは
『デザインで伝える・・・見せる工夫』
「営業で必ず必要なのは商品・サービスのPR用チラシ、リーフレット。
名刺は会社の顔となる初めてのお客様に覚えてもらうための大切なツール。
自社の商品・サービスをPR紹介するチラシ、リーフレットは、ただ作るのだけではなく、そこにはお客様に伝える為の=『デザインで見せる、伝える工夫』が必要。」
実際のデザインをする過程や見せ方等を教えていただきながら、ワークショップ形式の楽しい勉強会でした。
キャッチコピーの考え方や配置の重要性。そして色のもつマジックなど“目から鱗状態”で楽しくお話を伺いました。
コーポレートカラーは、会社・店舗のイメージと直結する大切な色。いろいろな配色のサンプルを見ながら、皆が思い浮かべる共通の企業やショップがあるのには驚きました!この写真の配色、皆さんが思い浮かべるお店がありますよね?7☆1
実際にワークショップでシルバーベルのコーポレートカラーを決めてラフスケッチを描いてみました。が、、、頭の中ではイメージがいろいろ湧いてくるのですが、紙に書くと子供のスケッチ状態・・・(-“-) やはりシルバーベルはプロにお願いしようと思いました。。
実は
シルバーベルは
原嶋さんに大変お世話になっています。
シルバーベルは、今年の1月にビックサイトで開催された「ガールズジュエリー東京」に初めて出展しました。急遽出展を決めたのが12月上旬・・・。2ヵ月前までサラリーマンをしていた私は、出展を決めたはいいものの何から手をつけたら良いのか途方にくれていました。そんな時に相談にのっていろいろサポートしてくれたのが、“としまビジサポ”と原嶋さん!タイトな時間の中、シルバーベルのリーフレットとポストカード、ショップカードを作っていただきました。年末年始の休みを挟んでいましたので、本当にタイトなケジュールでした。
今日のセミナーをお聞きして、一つのデザインを決定するのに何パターンものデザイン、配色を考え、ひとつのデザインの裏側はとても奥深いという事を知りました。さぞかし年末年始の原嶋さんはシルバーベルの為に大変だったのだと改めて思いました。
おかげさまで販促物は「ガールズジュエリー東京」に来場された多くのお客様に配布する事ができました。
シルバーベルのリーフレットを手にされたお客様に想いが伝わったかな・・・
1枚のチラシの中にもデザイナーやクライアントの「想い」が凝縮したデザインの奥深さ、こだわりを感じられたら、日々目にする広告を見るのも楽しめそうですね。
これからもシルバーベルの「想い」をお客様にきちんとお届けできるように『デザインで伝える・・・見せる工夫』を頑張ります!
シルバーベルはシンプルでモダンそしてちょっとユニークな
925シルバージュエリーのセレクトショップです。