女性に人気のハートや定番のクロスモチーフ、また男性に人気のハードなスカル等のモチーフには、
昔からいいつたえられているシンボルマーク・サインとしての意味があります。
■ハート
生命や愛情の象徴でモチーフとして最も人気のあるハートです。
「こころ」を表すハートは「生命」「幸福」「愛情」「幸福」を象徴し、「永遠の幸福」「恋愛の成就」
「幸せな結婚への願い」に効果があるといわれています。
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■ リボン
絆を強める、人と人との縁を結ぶといわれているので縁結びのラッキーアイテムとして人気です。
リボン結びの中で一番親しまれているのが、蝶が羽を開いたような形に結ぶ「ちょうちょ結び」。
日本伝統のしきたり「のし」でも、蝶結びは「何度あってもおめでたい」ということを意味する
幸福のシンボルとなっています。
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■ クロス
「三位一体」という意味を帯びる事から、キリスト教の象徴となっています。身に着ける人に神秘の力を与え、災いから身を守ってくれるお守りモチーフとしても不動の人気です。「地」「水」「火」「風」の4要素で構成される正十字・ギリシャ十字のクロスモチーフは、天と地の交流をあらわすことから、 生きる力の象徴とされています。
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■ キー（鍵）・キーホール（鍵穴）
希望や可能性の扉を開くという意味から、ヨーロッパでは幸運のシンボルとして古い鍵を身につける習慣があったそうです。その後、ラッキーアイテムとして鍵がモチーフになったアクセサリーや小物が人気となり、また鍵と鍵穴をモチーフにしたアイテムを好きな人とペアで持つと、二人の愛が強固なものになるといわれています。
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■ いかり
嵐の海で船をしっかりと固定する事から「安定」「力」「希望」を象徴。人生の荒波から身を守るアイテムとして人気のモチーフです。
■ ティアドロップ
昔の人たちは、乾いた大地に降る恵の雨を「神々が流す涙のしずく（＝ティアドロップ）」と呼んでいました。神々の涙は、地上に住む生物にとって、生きるエネルギーを与えてくれます。涙は大きな歓びや感動をおぼえたときにも溢れるものです。悲しい涙は封じ込め、嬉しい涙だけ出してあげましょう
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■ スカル（髑髏）
スカル（髑髏）は、あらゆる象徴のなかでひときわ目をひきます。人間の魂の力は頭部に宿るという信念は広くいきわたっていた為、多くの文化において頭蓋骨や頭部は貴重な戦利品でした。死を連想させるのではなく、生命や繁殖力の力強い源として［人生］［復活］［再生］を意味します。頭骸骨は魂や来世に結び付けられ、宗教的な意味合いも強いモチーフです。
■ 百合の紋章（フルール・ド・リス）：
三枚の剣状の３枚の花びらは「神」「創造」「王権」を表しています。キリスト教徒にとっては、「三位一体」「聖母マリアの純潔」「大天使ガブリエル」を象徴。政治的、王権的、芸術的、表象的、象徴的な意味をも持つ。
■ 竜
蛇から連想させる大地を潤す水と、鳥が関わる神聖な「生命の息吹」を表し「幸運の象徴」とされ、天空の神々や支配者たちとも結びつけられていました。蛇と鳥が象徴的に融合した生き物であって、巨大であり畏敬の念を呼び起こす力を、複合的で普遍的な形で表し、世界中の神話や伝説に登場しています。「知恵」「力」「自然の想像力」と結びつきます。
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