イヤリング・ピアスの種類は大きく分けて3種類に分類されます。基本デザインは古代から現代にまで受け継がれていて変わっていないそうです。
日本では耳たぶに穴をあけて使用するのをピアス(pierced earring)、耳たぶに挟んで裏をネジやクリップで留めて使用するのをイヤリング(earring)と呼んでいますが、正式には耳に着けるアクセサリーの事を総称して「イヤリング」と呼びます。
昔(19世紀頃)は、ピアスが主流だったそうなのです。その後ネジやクリップで装着する「イヤリング」が登場してしばらくその流行が続き、19世紀後半からまたピアスが主流となり、現在に至るのです。
イヤリングの3つの基本デザイン
■フープ・タイプ:フープとは輪状のタイプです。
直径:18mm、24mm、30mm、43mmなどが人気のサイズです。
■スタッド・タイプ:ear stud、
飾りボタンという意味で「ボタン・タイプ」とも呼ばれています。耳たぶにピッタリとつく動きのないタイプで、耳を出したヘアスタイルや、控えめなデザインのピアスはオンタイムにピッタリです。
■ドロップ・タイプ:ear drop、下にぶら下がるタイプになります。
ペンダントタイプ、ダングル・タイプとも呼ばれています。
輝くシルバーピアスは、お顔周りを華やかに演出してくれます。
このように3種類の基本デザインをベースに、タッセルタイプ、アメリカンタイプ、ジプシータイプなどいろいろなピアスがデザインされています。貴方のお好みのデザインはどれでしょうか?
シルバーベルで一押しのSラインピアス。
このデザインのベースは、ドロップタイプなのですがデザインが進化して・・・どこにも当てはまりませんね(^^ゞ
是非、耳を出すヘアスタイルの時に、アクセントとして付けてみてください。クールに決まりますよ(*^^)v
このベーシックな3種類のピアスをお持ちになれば、どのピアスを付けようか迷った時に活躍します。
是非ヘアスタイルに合わせてピアスを選んでみてください!